立冬

立冬(りっとう)
木枯らしが吹きはじめ、冬の気配が感じられるころ。
11月7日ごろが立冬らしいのですが、今年の11月7日ごろはまだ暖かく、先週末あたりから冷え込みましたね。
みなさん風邪などひかぬよう、お気をつけくださいね。

暦のうえでは、立冬から立春(2月4日ごろ)前日までを冬とするそうです。冬支度をしなくてはと思い、カシミアの白いストールを購入しました。
去年、唯一持っていたウールのストールを外出先で無くしてしまい、今年の冬はどう越そうかと思っていましたが、これで無事 暖かく過ごせそうです（＾＾）

さて 昨夜の出来事から、今日はブログを書きたいと思います。

海外に住む友人が久しぶりに日本に来るとのことで、昨夜一緒に食事をしました。
バルで食事をしつつお酒を飲みつつ とにかく語り、とても楽しい時間を過ごしました。
…とは言いつつも、翌日が会社の健康診断日だったため、お酒は一杯のカクテルだけで我慢。もともとお酒はあまり強くないので、一杯で十分…と言い聞かせながら。(笑)

友人が、日本に滞在中 会える日は食事だけでも行こうと言ってくれており、何度か会うことになりそうです。
日本にいる数週間という限られた時間の中で、こんな風に会いたいと言ってくれる人がいるのは、とても幸せですね。

その友人とは、食事したりお酒を飲んだりといった数自体は少ないのですが、一対一できちんと心が向き合って話している印象があり、すごく有意義な時間を過ごせます。
また、話していると、気付くことがたくさんあっておもしろい。

昨夜もたくさん書き留めておきたい話や感じたことがあり、せっかくなのでブログに書くことにしました。
綺麗な文章にするというよりは、とにかく書き留めておきたいので、乱文ですが失礼します。

人は自分にできることやリミット（限界）を、実際より低く設定している。
それは、未経験のことに対して自信がないから。また、自分のことをはっきりとは理解できていないから。
だから、しんどいことが待っていると分かっている・未経験ゆえに不安や恐怖を持ってしまっている そんな理由でなかなか踏み出せずにいることには、チャレンジして経験するべきだ。
たしかに、確実にしんどい時は待ち受けているし、不安なのもわかるけど、それは少しの間だけ。
その少し以外の時間は、他では経験できないとても楽しい時間である。そして、そのしんどいことも自分の経験や糧となる。

ある話題に対して友人が言ったこと。
私が「〇〇したい」と言いつつもなかなか踏み出せずにいるのを見かねて、「２年前から言っているね。何をそんなに怖がっているの？」と。そして、上の話を語り始めたのです。

この話を聞いて、自分の経験からすごく大切な話をしてくれていると感じて真剣に聞きました。胸に響きました。
でも、その場ですぐに「私、一歩踏み出すわ」と言えなかったのも事実。

ここまで聞いて、響いていて、何がそうさせているのか。これをはっきりさせて、じゃあそれはどうすればクリアになるか、を具体的に考えようと思います。
今度の休日はペンとノートを持って、公園にでも行こうかな。

長くなるので
とりあえずここまで。

一度書きだすと、書き留めておきたいことや書きたいことが、次から次へと溢れてきます。
それを文に起こすという作業が、また楽しい。自己満足なんですけどね♡(笑)

またお暇なときにでも、読んでくださいませ。